食中毒への備えは夏だけではありません。家族の食事を作る前に、手洗いと調理の手順を見直しましょう。ノロウイルス対策では、手指消毒だけに頼らないことが大切です。
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要点
- 調理前やトイレの後は、石けんと流水で手を洗う。
- 二枚貝は中心まで十分に加熱する。
- おう吐や下痢があるときは、他の人の食事を作らない。
手洗いを家族の習慣にする
厚生労働省は、消毒用エタノールによる手指消毒は石けんと流水による手洗いの代わりにならないと説明しています。食事の前、調理を始める前、トイレの後に手洗いを組み込みましょう。手を拭くタオルも清潔に保ちます。
生の食材と調理済みの食品を分ける
加熱用の二枚貝を扱った手や器具で、そのままサラダなどを触らないようにします。ノロウイルス汚染のおそれがある二枚貝などは、中心部85~90℃で90秒以上の加熱が望まれるとされています。これはすべての食品に一律に適用する加熱条件ではありません。
体調が悪いときは無理をしない
おう吐物を素手で扱わず、処理方法は厚生労働省の案内に従ってください。消毒剤は製品表示を確認し、他の薬剤と混ぜないでください。症状の原因を自分で決めつけず、水分が取れないなど心配な状態では医療機関に相談しましょう。
今日できる行動
台所と洗面所の石けんを確認し、生もの用と調理済み食品用の器具を区別します。体調不良時に調理を交代できる人も決めておくと安心です。
まとめ
対策の基本は手洗い、適切な加熱、汚染を広げない扱いです。バイバイカーのお得な情報では、日々の暮らしに役立つ備えを紹介しています。体調に不安がある場合は医療機関に相談しましょう。
