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事故でエアバッグが開いた車は売れる?再始動・自走前に伝える6項目

公開:

この記事のポイント3つ

  • 事故直後は救護・危険防止・警察への報告を優先
  • エアバッグが開いた車を自分で再始動・自走しない
  • エアバッグが開いていても相談できる理由
事故でエアバッグが開いた車の引取相談を案内するイメージ

写真は記事用に制作したイメージです。実際の買取実績や顧客・事故現場の写真ではありません。

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事故でエアバッグが開いた車を前にすると、「もう価値はないのでは」「動くなら自宅まで運転してよいのか」と迷う方がいます。

エアバッグが展開したことだけで、売却・引取の可否や価格は決まりません。車種、年式、走行距離、衝突部位、骨格や足回り、エンジン・駆動系、高電圧バッテリー、部品需要、保管場所、引取条件などを個別に確認します。

ただし、最初に優先するのは査定ではなく、人命救助、二次事故の防止、警察への報告です。現場での対応が終わる前に、価格確認や車両移動を優先してはいけません。

事故直後は救護・危険防止・警察への報告を優先

事故直後は停止・救護・危険防止・警察への報告を優先します。高速道路など危険な場所では、安全な場所へ避難して救援を求めてください。現場の指示を優先し、事故車の安全確保と引取の総合案内も確認してください。

事故直後の救護と警察連絡から積載搬送、査定相談までの順番を示す図
事故直後の救護と警察連絡から積載搬送、査定相談までの順番を示す図。図をタップ・クリックすると原寸で確認できます。

エアバッグが開いた車を自分で再始動・自走しない

エアバッグが開くほどの衝撃では、見える外装だけでなく、次の部分が損傷している可能性があります。

  • シートベルトプリテンショナーやエアバッグ制御部品
  • ラジエーター、冷却水・オイル・燃料系統
  • ハンドル、ステアリング、サスペンション、タイヤ・ホイール
  • 配線、センサー、バッテリー、補機類
  • 車体骨格、床下、排気系
  • EV・ハイブリッド車の高電圧バッテリーや高電圧配線

エンジンがかかった、警告灯が消えた、車輪が回るというだけで安全に走れるとは限りません。液漏れ、煙、異臭、火花、異常な熱、タイヤの向き、車体下部の損傷がある場合は近づきすぎず、消防・警察・ロードサービスの指示に従います。

トヨタは、車両ごとの高電圧部品やエアバッグ関連部品の位置を示すレスキュー資料を公開しています。これは救助・専門作業者向けの資料であり、一般ユーザーが高電圧系統を触るためのものではありません。特にオレンジ色の高電圧配線や損傷した電池には触れないでください。

エアバッグが開いていても相談できる理由

JAFは、エアバッグが一定以上の衝撃を感知したときに一瞬で展開し、正面だけでなくサイド・カーテンなど複数種類があると説明しています。つまり、「開いた/開いていない」だけでは、衝突方向や損傷範囲を正確に表せません。

査定・引取先は、車両を修理して再流通できる可能性だけでなく、再使用できる部品・部材や金属資源としての扱いも含めて判断する場合があります。自動車リサイクル促進センターによると、使用済自動車は登録・許可を受けた引取業者からフロン類回収、解体、破砕などの工程へ進み、エンジンやドア等の有用な部品・部材、鉄等の金属が回収されます。エアバッグ類は専門的な技術の下で適正処理されます。

バイバイカーでは、査定・引取・廃車手続きは無料です。車種、年式、損傷状態、保管場所、積載車の進入条件を確認し、対応可否と引取方法を事前にご案内します。説明のない追加請求はありません。買取可否と査定額は個別に判断します。

査定・レッカー先へ先に伝える6項目

1.車種・年式・走行距離

車検証または電子車検証の情報を、個人情報を隠して確認します。車検証を道路上で広げたり、写真を不特定多数へ送ったりせず、依頼先の安全な連絡方法を確認してください。

2.衝突した場所と車の損傷部位

前、後ろ、左右、側面、床下のどこに衝撃があったかを伝えます。「前がへこんだ」だけでなく、タイヤが曲がっている、ドアが開かない、ガラスが割れたなども伝えます。

3.開いたエアバッグの位置

運転席、助手席、サイド、カーテン、膝部など、見える範囲で確認します。破れた部分や部品へ触れず、事故現場の安全が確保された後に離れた位置から撮影します。

4.始動状態・警告表示・異音

事故後に再始動を試す必要はありません。すでに始動しているか、メーターにどの表示が出たか、異音・異臭・煙があったかをそのまま伝えます。

5.液漏れ、車輪、保管場所と搬出条件

車の下に液体がある、タイヤが回らない、ハンドルが切れない、立体駐車場・地下・狭い私道・段差がある、積載車が近づけないなど、引取方法に関わる条件を伝えます。液体を触って種類を確かめてはいけません。

6.所有者・保険・鍵・警察への届出状況

車検証上の所有者が本人、家族、ローン会社、リース会社のどれかを確認します。保険会社の搬送先指定、警察への報告、鍵の有無も伝えます。所有権留保やリース車では、利用者だけの判断で売却・廃車できないことがあります。

エアバッグ展開車の査定と引取相談で先に伝える6項目の図
エアバッグ展開車の査定と引取相談で先に伝える6項目の図。図をタップ・クリックすると原寸で確認できます。

写真は安全確保後に必要な範囲だけ残す

警察・消防・道路管理者の活動を妨げず、車両が安全な場所へ移された後に、車両全体、前後左右、展開したエアバッグ、メーター表示を安全な距離から撮影します。ナンバー、車検証、住所、同乗者の顔などを公開用画像へ載せないでください。

写真は査定の参考になりますが、写真だけで骨格、足回り、高電圧系統の安全性を断定できません。積載車や専門点検が必要かは依頼先と相談します。

保険会社への連絡と売却相談は順番を確認

車両保険を使う可能性がある場合は、処分前に保険会社へ残存物や搬送先の扱いを確認します。所有権・ローン・リースの確認も必要です。修理・売却と保険確認の総合案内を参照してください。

事実と未確定事項

確認できる事実

  • 事故時は停止、救護、危険防止、警察への報告が必要です。
  • 展開したエアバッグやシートベルトプリテンショナーは、専門的な点検・処理が必要です。
  • 使用済自動車は、法令に沿った工程で部品・金属の回収やエアバッグ類の適正処理が行われます。

個別確認が必要なこと

  • 車が安全に移動・再始動できるか
  • 修理可能か、全損扱いになるか
  • 買取可否・査定額、引取方法と対応条件
  • 保険金、所有権、ローン・リース契約上の手続き
  • EV・ハイブリッド車の高電圧系統が損傷しているか

FAQ

Q.エアバッグが開いたら必ず廃車ですか?

必ずではありません。損傷範囲、車両価値、修理費、部品供給、保険判断などで変わります。再流通が難しい場合でも、部品・資源として引取相談ができることがあります。

Q.エンジンがかかるので自走してよいですか?

始動できることと安全に走れることは別です。足回り、冷却系、配線、車体骨格、高電圧系統などに見えない損傷がある可能性があります。警察、保険会社、ロードサービス、整備事業者の指示に従い、原則として積載・けん引方法を相談してください。

Q.エアバッグが白く煙のようになりました。火災ですか?

エアバッグ作動時に音や白いガスが出る車種がありますが、煙、焦げ臭さ、炎、異常な熱がある場合は火災の可能性を自己判断で否定できません。安全な場所へ離れ、119番や現場の消防・警察の指示に従ってください。

Q.査定には何を送ればよいですか?

車種・年式・走行距離、損傷部位、展開したエアバッグの位置、始動・警告表示、液漏れ・車輪状態、保管場所・搬出条件、所有者・鍵の有無を伝えます。写真を送る場合は、依頼先と送信方法を確認し、住所や車検証番号など不要な個人情報を隠してください。

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無料査定・引取のご相談

バイバイカーへ無料査定・引取をご相談いただく際は、車種・年式・走行距離、衝突部位、開いたエアバッグの位置、始動・警告表示、液漏れ・車輪の状態、保管場所と積載車の進入条件、所有者名義、鍵の有無をお知らせください。

車両の安全性、保険・所有権の確認が終わっていない場合は、無理に動かさず、その状況も含めてご相談ください。買取可否・査定額は個別に判断します。引取方法と対応条件は事前にご案内します。

出典・参考情報

バイバイカーの無料査定・相談/電話0120-978-837(9:00〜19:00・年中無休)

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