「長く置いた車のタイヤがつぶれている」「空気が抜けたまま動かせない」――このような車でも、すぐに処分を諦める必要はありません。車両状態と作業場所を確認し、積載車、ウインチ、補助具などを使える条件であれば、引取を検討できる場合があります。
千葉県の廃車相談
廃車・事故車・不動車の相談は、バイバイカーへ
動かない車、事故車、車検切れのお車も、保管場所と現在の状態からご相談いただけます。
- 査定 0円
- 引取 0円
- 廃車手続き 0円
ただし、どの車でも必ず引き取れる、必ず無料、必ず値段が付くとは限りません。車種、年式、状態、保管場所、必要な作業、地域、相場で、買取可否や費用は変わります。
結論:まず動かさず、状態と場所を伝える
タイヤの空気が抜けている車は、短い距離でも自走させないことが基本です。タイヤの内側やホイールが傷んでいる可能性があり、空気を入れれば必ず安全に動かせるとも限りません。
相談時は「タイヤがぺたんこです」だけでなく、車両情報、何本がどの程度つぶれているか、始動やシフトの状態、保管場所、車検証上の所有者を伝えます。分からない項目は、推測せず「不明」と伝えて構いません。

引取相談の前に伝える5項目
1.車種・おおよその年式
車名、年式、型式が分かれば伝えます。車検証が手元にあれば、個人情報を公開投稿せず、査定先が指定する安全な方法で必要部分だけ共有します。車名が分からない場合は、車全体の写真、ボディ形状、ナンバーの分類番号など、分かる範囲で伝えます。
車体の大きさや重量により、使用する積載車や作業スペースが変わるためです。
2.タイヤの状態
次を確認できる範囲で伝えます。
- 空気が抜けているのは何本か
- 完全につぶれているか、少し低い程度か
- タイヤが裂けている、外れている、変形しているか
- ホイールが地面へ近い、または接しているか
- 車輪の向きが大きく曲がっていないか
タイヤへ顔や手を近づけたり、車体の下へ入ったりする必要はありません。安全な位置から写真を撮り、不明な点は現地確認へ回します。
3.エンジン始動・シフト・ブレーキ・鍵
すでに分かっている始動・シフト・ブレーキ・鍵の状態だけを伝えます。確認のために始動やシフト・ブレーキ解除を試さず、分からない項目は「不明」と伝えてください。冠水や異常のある車を試しに始動しないでください。
バッテリー上がり、シフトロック、電動パーキングブレーキ、ハンドルロックなどがあると、タイヤ以外の理由でも車輪が動きません。無理な解除や他車からのけん引はせず、分かる範囲を申告します。
4.保管場所の幅・高さ・段差・傾斜
前面道路と入口、車の前後左右の余裕、屋根・梁の高さ、段差、傾斜、未舗装かどうかを伝えます。地下駐車場、機械式駐車場、縦列駐車、狭い路地では、通常の積載車が近づけないことがあります。
車だけの写真では作業条件が分からないため、可能なら次の写真を用意します。
- 車と周囲が一緒に写る引きの写真
- 前面道路から入口まで
- 車の前方と後方
- 4本のタイヤ
- 段差、坂、屋根など制限部分
住所、表札、住居の特徴、ナンバーなどが写る写真をSNSへ公開するのは避け、相談先へ必要な範囲だけ送ってください。
5.車検証上の所有者
車検証の「所有者の氏名又は名称」を確認します。使用者本人の車とは限らず、ローン会社や販売店、亡くなった家族の名義になっている場合があります。
車の搬出が物理的に可能でも、売却・名義変更・抹消に必要な書類がそろわなければ手続きを進められません。ローン会社名義、相続人が複数いる車、所有者不明の車は、車を動かす前に相談してください。
引取方法は現地条件で変わる
一般には、積載車へ自走で載せる方法のほか、ウインチで引き上げる方法、車輪を補助具に載せて移動する方法などがあります。しかし、すべての車や場所で使えるわけではありません。
次の条件が重なるほど、事前の現地確認や別の機材が必要になりやすくなります。
- 4本すべてのタイヤがつぶれている
- タイヤが外れ、ホイールや足回りが地面へ接している
- ブレーキが固着して車輪が回らない
- シフトがPから動かない
- ハンドルロックが解除できない
- 積載車を車の正面へ付けられない
- 急な坂、ぬかるみ、段差、低い屋根がある
写真だけでは判断できない場合もあります。見積もり時に、追加作業の可能性と、当日条件が異なった場合の扱いを確認します。
タイヤがつぶれた車で避けること

- 自走させない:短距離でもタイヤやホイールを傷め、操縦安定性を損なうおそれがあります。
- 無理に押さない:傾斜や段差では車が動き出し、人や建物へ衝突する危険があります。
- 自己流で持ち上げない:不安定な地面でのジャッキ作業は、車体落下につながります。
- 裂け、深いひび、変形があるタイヤへ、状態確認なしで空気を入れない
- 車体の下へ潜り込まない
- ホイールロックやブレーキを無理に外さない
- 公道をロープでけん引して運ばない
車両が水害、事故、火災などにも遭っている場合は、タイヤだけの問題ではありません。特にEV・ハイブリッド車では、オレンジ色の高電圧配線や高電圧部品に触れないでください。損傷、冠水、焦げ臭、発熱があるときは車へ近づきすぎず、消防やロードサービス、対応可能な事業者へ連絡します。
空気を入れてから相談したほうがよい?
見た目だけで「自然に空気が減っただけ」とは断定できません。長期保管では、ゴムの劣化、ひび、バルブ不良、ホイールの腐食、異物、車重による変形などが重なっている場合があります。
レクサスの取扱説明書は、空気が漏れている状態で走行を続けると、タイヤやホイールが損傷するおそれがあると案内しています。また、ブリヂストンは、タイヤの空気圧は自然に低下し、適正でない状態での走行は安全性やタイヤ性能へ影響すると説明しています。
自宅で補充する前に、相談先へ写真を送り、補充してよい状態か、補充せず搬出するかを確認すると安全です。補充を指示された場合も、車両指定の空気圧、タイヤの損傷、使用する機器の取扱方法を守ります。
見積もりで確認したい項目
- 査定額または買取可否
- 引取基本料の有無
- ウインチ、補助具、追加人員などの作業料
- 狭い場所、地下、機械式駐車場などの追加条件
- タイヤ・ホイール・ブレーキ固着が判明した場合の追加費用
- 当日引取できない場合の出張費・キャンセル条件
- 名義変更・抹消・リサイクル手続きの範囲
他社へ依頼する場合は、無料の対象範囲と特殊作業・遠距離などの条件を事前に確認してください。バイバイカーの査定・引取・手続きは無料です。特殊な搬出条件でも、まず対応可否と条件を事前確認し、作業内容を書面で確かめます。
バイバイカーへ無料査定・引取相談をするとき
次の情報と写真を用意し、分からない項目は「不明」と添えてください。
- 車名・年式・おおよその走行距離
- 空気が抜けたタイヤの本数と状態
- 始動、シフト、ブレーキ、鍵の状態
- 保管場所と前面道路の写真
- 車検証上の所有者
車種、年式、状態、地域、相場、搬出条件により、買取可否と価格は変わります。まずは車を動かさず、無料査定・引取相談で搬出方法と必要書類を確認してください。
FAQ
Q.4本とも空気が抜けていても相談できますか?
A.相談できます。ただし、車輪が回るか、ホイールや足回りが接地していないか、積載車を近づけられるかで方法が変わります。写真と保管場所の条件を先に伝えてください。
Q.地下駐車場でも引き取れますか?
A.高さ、傾斜、通路幅、出口までの距離、車輪の状態により判断が変わります。通常の積載車が入れない場合もあるため、高さ制限標識と車の周囲を撮影して相談します。
Q.車検切れの車でも引き取れますか?
A.相談は可能です。ただし、公道を自走させることはできません。タイヤが正常に見えても、適切な積載方法を事業者と確認してください。
Q.空気を入れれば査定額は上がりますか?
A.一律には言えません。タイヤ状態だけでなく、車種、年式、走行距離、車体・機関の状態、需要、搬出条件などで査定は変わります。危険を冒して補充や移動をする前に相談してください。
Q.所有者が亡くなった家族のままでも引き取れますか?
A.物理的な搬出相談と、売却・名義変更・抹消の手続きは分けて確認する必要があります。相続関係や必要書類は車種区分、登録状況、手続き内容で異なるため、車検証を確認して専門窓口へ相談してください。
事実と未確定事項
- 確認できる事実:空気が漏れた状態での走行継続は、タイヤやホイールを損傷するおそれがあります。タイヤの空気圧は自然にも低下します。
- 現地確認が必要:タイヤ・ホイール・ブレーキの状態、車輪が回るか、積載車や機材が入れるか、搬出経路の安全性。
- 書類確認が必要:所有者、ローン残債、相続、本人確認、名義変更・抹消に必要な書類。
- この記事だけでは断定できないこと:引取可否、無料かどうか、査定価格、必要な機材、当日の作業時間。
補足して確認すること
すでに分かる状態だけを伝え、確認のための始動やシフト・ブレーキ解除を試さず、不明な点は不明と伝えてください。異常や冠水履歴がある車を試しに始動しないでください。
無料査定・引取のご相談
バイバイカーの査定・引取・手続きは無料です。車の状態、保管場所、権利関係を事前に確認して対応条件をご案内します。買取可否・価格は個別に確認します。
無料査定・引取相談 / 0120-978-837(9:00〜19:00・年中無休)
